地味祭りで、料理アイテムの場合に説明の文字がズレると言っていました。
高さを合わせて切り貼りして、ズレている行(3行目)を挟むように線を引いてみました。
水色の線は間違いなく水平に引いています。
「る」の文字に注目すると・・・結構ズレています。3ドットくらいか。
「なぜこんなことになったのか」と生放送で言っていましたが、料理アイテムの「あと4回使える」は回数が変数なので、そこの表示だけ別の処理になっているのでしょう。
そこだけ別の処理になっているのなら、「あとn回使える」の回数が残り2回で黄色、残り1回で赤で表示、というように変更することも可能だと思います。需要があるかどうかはわかりませんが。
料理アイテムの「あとn回使える(nは変数)を表示しなさい」
普通のコーディング
write( “あと” + n + “回使える” );
(writeという、表示させる関数が別途あるとする。言語はテキトウ)
おかしい?コーディング(色指定付き)
if( n == 1 ){
write( “あと1回使える”, ORANGE ); ← オレンジの文字で表示
}
else if( n == 2 ){
write( “あと2回使える”, YELLOW ); ← 黄色い文字で表示
}
else if( n == 3 ){
write( “あと3回使える” );
}
else if( n == 4 ){
write( “あと4回使える” );
}
else if( n == 5 ){
write( “あと5回使える” );
}
else{
エラー処理(ここを通ってはいけない)
}
普通に考えたらおかしい後者のコーディングの方が、残り回数に応じて別々の処理ができるし、nの値がバグって0とか-1とか99999なんてなった場合におかしな表示を避けることができます(普通はswitch~caseだろうけど、C言語だとよくbreakが抜けてバグる)。
エラー処理に関しては、前者の場合にもif文1つ入れて値をチェックするように作れば良いですが、無駄処理になりそうなので考えが分かれるかも知れません。
もう1つ、学園内でYという文字が見えるという話もありました。7月(4話)終わりのキャラと4月(1話)始めのキャラで行ってみましたが、みつかりませんでした。特定の月だけ消し忘れたのでしょうか。