【ネタバレ】アスフェルド学園第4話感想

ミラン回でした

今回はミラン回でした。【ネタバレ】と書きながらあえてはっきり書かなかった部分=ミランが実際に王子であるという点、あまりにも予想通りでしたかね。★3まで親しくなったときに「砂漠の狼王」の話をしていましたし。
20161109ミラン2
しかし、ムーニス王の孫って・・・似てねぇ!!ラウルとはちょっと似てるかな?ラウルがアレだというのも別のネタバレになりますが。
しかし、何歳だったか知らないけど、子供1人殺り損ねる暗殺者ってどうなんだろ?母親がかばってくれて時間稼ぎになったとか、自分も剣術を習ってて少しはもちこたえた感じ?暗闇で・・・?まぁ、トラウマにはなりますわな。
そして、第4話が終わってもミランに言及しないムーニス王。主人公(自分)からミランのことは言わないのか・・・。学園へは帝王学を学びに行っているそう(アラハギーロのNPCの話)。トラウマを克服して立派な王様になれるのでしょうか。多分、本編のアラハギーロの時間は進まなくて、王位継承もないでしょうけれど、主人公は時間を超えられるので、今後のストーリーで未来に行って「ミラン王」に会うなんていうシナリオも全くあり得なくはないか。

次はフランジュ回?

予告を見た感じ、次回はフランジュが掘り下げられそうです。
20161109フランジュ
形見の手帳が導いてくれるって、意味深ですな。暗い話の予感。そして、エリシャ先生とも言っていましたが、どういう関係なのか、気になります。

そのようにして、毎回フウキの仲間のエピソードが続く感じでしょうか。別に1話1話が面白ければ構わないし、各キャラの背景が分かるのは悪いことではありませんが、ちょっと安易な感じもします。6人分、4,5,6,7,8,9話で各キャラクターを掘り下げて、1話1ヵ月で1年分だと、あと3回しかありません。もう1年分(+12話)くらい実装しないとバランスが悪い感じがします。そこまではどうなるか分かりませんが(3年生は卒業することになるだろうし)。

水着

ミラン回の感想というより、水着が全部持って行った感じもします。最初が4月(桜)で1ヵ月ごとのエピソードのようなので、今回は7月であること、アスフェルド光章で引き換えられる装備に水着があったこと、泳げそうな場所があったことから、水着の実装は予想通りでした。
20161109女子だけ水着
このシステムだと、教室で女子だけ水着とかいう奇妙な状態にできます。りっきーの思うつぼというやつ?

3話までの時点で、絵がキモいという意見もありましたが、
20161109水着
これを見ても意見変わらない?それとも、ますますキモいかな?私は別に最初からキモいとは思っていませんでした。「鳥山絵ではないなぁ」という違和感はありましたが・・・もう、ドラクエ10の中に別のゲームを作られたと割り切るしかないのではないかと。

今後

職人ぽい部屋を全部解放したのに、部活動が始まりませんでした。
20161109部活動について
何かの都合で次回くらいから?
鍛治で強い武器を作りたいですねぇ。錬金も、閉ざされた空間ということで魔塔のように強い効果が付くかも知れないと期待しています。

釣り関係の話があちこちにあるけど・・・?
20161109釣り
というか、釣り部室が封印されたままです。釣り部室を放置して部活動再開というのはひどい気がするから、まだ再開しない理由にはなるかな。

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