１．妖精図書館の「ミモリー」からクエストを受注し、本棚にある光っている本を調べます。
本の中に入ります。
緑の印がある扉を開け、階段を下ります。
なんかパワーアップしました！
いつものように、二手に分かれます。
２．リィン側
星々の水晶は 隣り合うものが共鳴し
ふれるたびに 明滅をくり返す。
夜空に 満天の星の光をともせし時
新たな月が姿を現さん。
炎の前の看板を調べます。
炎は この小さき宇宙の 天命をしめす。
水晶に触れれば 天命の炎は ひとつ消える。
すべてが消える前に 満天の星の光を灯せ。
すべての炎が 消えし時
あるいは 石碑の宝玉を押せし時
すべての炎が よみがえらん。
水晶を調べます。
「2手」で全部点灯し、次の部屋への扉が開きます。
失敗すると最初からです。
次の部屋へ進み、月の形をした像にふれる（しらべる）と「月守りの火焔」と戦闘になります。
倒し方：
「星のおいかぜ」をし、敵の息をはねかえしてしびれさせたら、「まんげつぎり」をします。
像を取り、前の部屋へ戻って鏡にふれます（しらべる）→ラウルに交代します。
３．ラウル側
リィン側と同じパズルですが、今度は3手かかります。
一度に3つ点灯させるのを2回やって、最後に真ん中です（一気に5個点灯させる）。いや順番は関係ないのか。
次の部屋へ進み、月の形をした像にふれる（しらべる）と「月守りの虚像」と戦闘になります。
倒し方：
しばらくすると敵が仲間（メランコロック）を呼びます（赤い印の扉の前）。「メランコロック」に「シャイニーメロウ」と「バーストグラビティ」をして（つまり魅了して重さを軽くする）、「月守りの虚像」の近くまで押します。
像を取り、前の部屋へ戻って鏡にふれます（しらべる）→リィンに交代します。
４．リィン側
南側の扉の印が緑色になっているので、開けて進みます。
また同じパズルですが、今度は5手かかります。中央と、隣（縦横）4つです。
次の部屋へ進み、月の形をした像にふれる（しらべる）と「月守りの獄獣」と戦闘になります。
倒し方：
まず、「月守りの獄獣」のマダンテを、ムーンライトクロスで止めます。次に「惰眠の宝石」のところへ行き、「月守りの獄獣」が追って来たら「守り星の祈り」→すぐに「ダークナイトエッジ」をします。
（つまり、眠らせて、眠っている敵に強い攻撃をする。「守り星の祈り」をしないと自分も眠ってしまう）
像を取り、前の部屋へ戻って鏡にふれます（しらべる）→ラウルに交代します。
そのまま緑の印の扉を開けて、次の部屋へ進みます。
５．鏡の部屋の謎を解きます
光は 闇の道をつらぬき
暗き色の星のもとへ 届くだろう
(1)魚の印の穴（中央の穴）に光を通し、ラウルに交代します（鏡をしらべる）。
(2)せり上がっている9個の水晶を点灯させます。
（中央の隣の、暗くなっている2個にさわります）
かがやきを失った 星のもとへ
焦がれし光が 差し込む時
星々は共鳴し合い かがやくだろう。
やがて 星々は 新たな光を生む。
光が３度 闇の道を通り抜け 通じ合った時
最後の道が しるされるだろう
リィンに交代します（鏡をしらべる）。
(3)魚の穴から返って来た光を反射させ、蜘蛛の穴へ通し、ラウルに交代します（鏡をしらべる）。
(4)全ての水晶を点灯させます！（6手かかります）
初期状態
＼ａｂｃｄｅ
1 ○○○●○
2 ○○○○○ ○＝点燈
3 ○●●○● ●＝消灯
4 ○●○●○
5 ○○●○●
d2 e3 c3 e4 c4 d3 にさわります（しらべます）。
リィンに交代します（鏡をしらべる）。
(5)赤い印の扉（の上の青い宝石）へ光を導き、ラウルに交代します（鏡をしらべる）。
(6)北側の部屋にある月の像をにさわると、「月守りの牛鬼」と戦闘になります。
倒し方：「月守りの牛鬼」を「奈落の宝石」の反対側の魔法陣の上に誘導し、「スパークリバンジ」をします。「月守りの牛鬼」がしびれたら、すぐに「奈落の宝石」を攻撃・破壊します（落とし穴に「月守りの牛鬼」を落とします）。
(7)月の像を取り、緑色の印の扉を開けて、次の部屋へ進みます（リィンと合流します）。
６．正しい順序に像を並べます。
１２の月には定められし配列がある。
祭壇に刻まれた ただひとつの
正しき順序を読み解き 像を安置せよ
すべてを 正しき配列に並べたのち
中央にて 夜を呼ぶ呪文を 声に出して唱えし時
ジャイラの奇跡は 姿を現さん。
祭壇をしらべるとヒントが書かれています。左から、
猫の祭壇：１２のうち 両端となる祭壇には 奇数の月の像が安置される。
鷲の祭壇：左隣の猫の祭壇と この鷲の祭壇に安置する 月の像の数字を足すと ５となる。
羊の祭壇：この祭壇には 狼の祭壇より ひとつ小さい数字の 月の像が安置される。
犬の祭壇：第七の月の像は 向かって右側の ６つの祭壇のいずれかに 安置される。
猿の祭壇：月の像の数値を比べると 竜の祭壇より犬の祭壇 犬の祭壇より猿の祭壇の方が 数字が大きい。
竜の祭壇：第十の月の像と 第十一の月の像は 隣り合って安置される。
亀の祭壇：この祭壇には 狼の祭壇より 数字が３つ大きい 月の像が安置される。
狼の祭壇：この祭壇には ６以下の数字の 月の像が安置される。
鹿の祭壇：第一の月の像は はじまりの月の像とよばれる。
蛇の祭壇：この祭壇には 第七の月の像は安置されない。
兎の祭壇：この祭壇には 猫の祭壇の次の数字となる 月の像が安置される。
魚の祭壇：この祭壇には はじまりの月の像が安置される。
「うおお！なんじゃこりゃー！無理無理、やーめた」と言う前に、一つずつ考えて行きましょう。
(1)鹿の祭壇と魚の祭壇より、魚の祭壇＝第一の月の像と分かります。
(2)すると、鷲の祭壇により、猫の祭壇に置くべきなのは、三、五、七、九、十一のうちのいずれかの像だと分かります。鷲の祭壇により、猫＋鷲＝五なので、それが成り立つには猫＝三（もうこのように省略します）でなければなりません。
(3)鷲の祭壇により、猫＋鷲＝五でしたから、三＋鷲＝五、つまり鷲＝二です。
(4)兎の祭壇により、猫（＝三）の次の数字なので、兎＝四です。
(5)狼の祭壇により、残り（五～十二）のうち、狼の祭壇は五か六ですが、羊の祭壇により狼＝六と確定します。そして羊＝五。
(6)亀の祭壇により、亀＝狼（六）＋３なので、亀＝九です。
(7)犬の祭壇と蛇の祭壇より、第七の月の像は右側のまだ空いている２つの祭壇のうち蛇でない方、つまり鹿の祭壇と分かります。鹿＝七。
(8)竜の祭壇より、隣り合って置けるのは左側の３つ（犬、猿、竜）の中しかありません。猿の祭壇より、竜＜犬＜猿です。残っている月の像は、八、十、十一、十二です。他に空いている祭壇、蛇は、八か十二だと分かります。蛇＝八だと仮定すると、竜＝十、犬＝十一、猿＝十二となりますが、竜と猿では隣にならないので、蛇＝十二だと仮定すると、竜＝八、犬＝十、猿＝十一となり、犬と猿は隣同士なのでこれで合っています。
まとめると、左から、三、二、五、十、十一、八、九、六、七、十二、四、一となります。
７．並べ終えたら、部屋の中央で「ラナルータ」と言います。
「ジャイラジャイラ」と戦闘になります。
倒し方：
「星のおいかぜ」を切らさないようにしましょう。
ラウルが「天光大烈斬」をしたらダークナイトエッジをしましょう。
ラウルが「スパークリベンジ」をしたら、「まんげつ斬り」を準備しましょう。
「ムーンライトクロス」は前半は使いません。
「ジャイラジャイラ」が赤になってブツブツ喋って「逃れ得ぬ死の波動」を使ったら「ムーンライトクロス」で防ぎます。「逃れ得ぬ死の波動」と言った後に「ムーンライトクロス」します。
「悪夢の中で痺れ続けよ」→「常世のかなしばり」は、「守り星の祈り」で防ぎます。
「永遠に眠るがいい」→「ジャイラインパクト」は離れても無理です。
避け方が良く分かりません。ジャンプすればいい？ここで一旦記事公開します。
勝ったら書きます。
追記：
倒せました！
『「悪夢の中で痺れ続けよ」→「常世のかなしばり」は、「守り星の祈り」で防ぎます。』
のところで、「守り星の祈り」をリィンにかけると、「ジャイラインパクト」されて死にます。ラウルにかければ、ラウルが「ジャイラインパクト」を防いでくれます。その後、リィンに必殺技が入るので使います。
称号「妖精図書館の司書」、かたがき「妖精図書館」「妖精図書館の」「司書」をもらえます。
クリア後に偽りのジャイラ密林B-4（階段の上）へ行くと手帳があり、関連する内容を読むことができます。
真のジャイラ密林B-4にも手帳（と、しかばね）があり、関連する内容（偽とは違う）を読むことができ、称号をもらえます。
称号「夜の神殿の恋人」、かたがき「リィン」「ラウル」
マデサゴーラさん・・・手帳書き換えました？
真の方が本当であって、偽の方はマデサゴーラさんの捏造というのが私の解釈。
さらに追記：
クリア後に「妖精図書館」のミモリーに話しかけると、「壁かけ夜の神殿の絵」（家具）をもらえます。
ラグナさんのブログで知りました。
1人ではこんなことを見逃しても、みんなでやれば大丈夫。
さらにさらに追記：
真のアラハギーロ王国の会議室の本棚に、「砂漠の狼王」という本があります。
かつて アラハギーロ王国には
砂漠の狼王と呼ばれる 名君がいた。
剣術に秀で 学問への深い見識を持ち
民からも慕われた 王であったが
なぜか 生涯 妻をめとることはなかった。
ある時から 狼王は弟に玉座をゆずり
各地を旅して 誰かを訪ね歩いたり
密林に残る遺跡に こもるようになった。
その姿はまるで 熱に浮かされ
なにかに 焦がれるようであったという。
名前は書いてありませんが、ラウルのことと考えると辻褄が合います。