釣りはユーザーの検証で、くいつき度が9以下のときに会心率が大幅アップすることが分かっています。この特性を最も活かせるのは、氷の釣り竿(改)、それも、会心率の高い★3です。
というわけで、ダンクルオステウスを例に、実際に釣りながら、釣るときの考え方を説明してみます。
・氷の釣り竿改★3と天使のルアー★3を用意します。
(大物を狙うときはケチってはいけません)
・影の谷・下層へ行き釣り糸を垂らし、ダンクルオステウスがかかるまで釣り続けます。
269.0m、ダンクルオステウスです。
第1手:さおを引く→21.3m引き寄せた!
さかなは大きくクチを開けた!次の行動はやばそうだ
第2手:さおをゆるめる ゆるめないとくいつき度50以上持って行かれるので仕方ありません。
くいつき度が1増えた
さかなのつうこんのかみつき!しかしさおをゆるめていたのでくいつき度は減らなかった!
第3手:さおを引く→22.9m引き寄せた!
さかなはじたばた暴れている くいつき度が14減った
第4手:さおを引く→20.7m引き寄せた!
さかなはこちらを威嚇している(テンションアップ)
テンションアップから暴れられるとくいつき度40以上持って行かれることもあるので、ゆるめます。
第5手:さおをゆるめる くいつき度が15増えた
さかなは必死に泳いでいる!38.0m離れた!
裏目に出てしまいましたが、エスパーじゃないし仕方ありません。
第6手:さおを引く→??.?m引き寄せた!(メモしてなかった)
さかなは大きくクチを開けた!次の行動はやばそうだ!
第7手:さおをゆるめる→くいつき度が2増えた
さかなのつうこんのかみつき!しかしさおをゆるめていたのでくいつき度は減らなかった!
もう「さおをゆるめる」がなくなってしまいました。これはまずい。
第8手:さおを引く→21.6m引き寄せた
さかなは必死に泳いでいる!19.3m離れた!
第9手:さおを引く→18.3m引き寄せた
さかなは必死に泳いでいる!17.2m離れた!
第10手:さおを引く→??.?m引き寄せた(メモしてなかった)
さかなは必死に泳いでいる!18.2m離れた!
第11手:さおを引く→23.7m引き寄せた!
さかなはじたばた暴れている!くいつき度が16減った!
もう1回暴れてくれると1桁残りそうなのですが・・・
第12手:さおを引く→??.?m引き寄せた(メモしてなかった)
さかなは大きくクチを開けた!次の行動はやばそうだ
ここは氷の力で引くと、やばい行動をキャンセルさせられますが、それで178m引けるでしょうか?それは無理と判断して、敢えて「さおを引く」を選択します。
第13手:さおを引く→会心のてごたえ!34.5m引き寄せた!
さかなのつうこんのかみつき!くいつき度が56減った!
天使のルアーの力で くいつき度が7増えた!
運良く、くいつき度が9以下になったので、氷の力で引いて勝負をかけます。というか、もう「さおを引く」では暴れられたら終わるので、それしかないでしょう。
第14手:氷の力で引く→会心のてごたえ!65.4m引き寄せた!
さかなは凍りついて動けない!
第15手:さおを引く→会心のてごたえ!34.8m引き寄せた!
さかなは凍りついて動けない!
これは距離的に勝ちが見えました。さかなの凍結が直るまで普通に引いて、凍結が直ったら全力で引けば釣れます。
第16手:さおを引く→会心のてごたえ!47.1m引き寄せた!
「全力で引く」を使うまでもなく、会心で釣れました。
かなり危ない場面もありましたが、くいつき度9以下になったときに「氷の力で引く」をできれば、高確率で釣れます。第13手で敢えてくいつき度を捨てて、天使のルアーの回復が7だった時点で、ほぼ勝ちになりました。天使のルアーの回復量はきまぐれなので、残りの距離が100m程度なら、「氷の力で引く」で大事に行ったと思います。
とにかく、くいつき度9以下で「氷の力で引く」をできる状況を作ることが大事です。