この記事はバージョン6.2ネタバレを含むと思います。
メインストーリーやサブクエストクエストでネタバレが嫌な人は引き返して下さい。
◆バージョン6サブタイトルと聖天舎
バージョン6のサブタイトルは「天星の英雄たち」でしたね。
バージョン6開始前から「天星」は「転生」とかかっていてプレーヤーの転生（レベルリセット）があるのではないか、なんて言ってた覚えがありますが、バージョン6.2メインストーリーには「転生」の話が出てきます。「あ！そういうことだったのか」と腑に落ちた感じがしました。聖天舎（せいてんしゃ）の文字を並び替えると「てんせいしゃ」（転生舎？）ですしね。
しかし、天使の誕生方法がアレだと、天使は「天使を生産する装置」から出てくる・・・ということは、その装置を作ったのは・・・「神」でしょうね。ルティアナのような「神」の超文明が存在し、天使を「生産」。すごい話。
神剣を直すときの装置もすごく超文明じみてました。あれ直すとき「○○鉱石4個」と装置の画面に表示されたのをヘルヴェルが読んだんですよ、きっと。
◆何とあの人が転生？
バージョン6.2メインストーリークリア後に紹介されるあるクエストでも、転生を連想させることが起こります。
こういう神クエストがあるから、サブクエストは全部やった方が良いと思う。
このクエストで止めても良いと思うけど、ゲーム内で時間が進んで行くことがあると、続編を作る必要が出て来る可能性があります。
◆バージョン7は宇宙編？
これ前から思ってましたが、バージョン6.2メインストーリーの最後で僕の中で可能性が高まりました。バージョン7どころか6.xが宇宙編かも知れません。バージョン6.1までに既に「とこしえのゆりかご」に言及されていて、それって天使の故郷の惑星なんじゃないの？と思うのは普通ですよね。
キュルルたちや、ジャゴヌバも、どこか別の世界から来たことになってますが、それが遠い星なのか、異次元なのか、過去や未来でも、物語の根幹にはあまり関係ないかな。「異世界」であれば割と何でも良成り立つのかも。
宇宙編だと、前項目の「あの人」がキーマンになる可能性があって、そのクエストは必須クエストになるかも知れないな、と思います。