職人（錬金）での意図的な切断についての質問に、回答がありました。
この錬金の例だと、大成功（最大値）、大成功（最大値）となって3つ目の錬金のときに、ツボ（ランプも同じ？）が紫に光るとパルプンテになりやすくなります。そこで、意図的に切断すると「失敗」になる仕様を「悪用」してはいけないという話です。
ただ、大成功（最大値）、大成功（最大値）となって3つ目、紫に光っても、大成功の確率が0になるわけではありませんし、パルプンチェンジ（パルプンテのうち1か所を大成功に変化させる）を10回くらい使えるでしょう（回数は道具やレベルによる）。大成功の最大値が3個つけば高額で売れる以上、やはり切断なんてしないで普通に大成功にチャレンジする方が得ではないかな？と私は思います。全ての場面を考慮したわけではありませんし、何が得かは個々の判断ですが。
（それとも、パルプンテが確定したとユーザーが判断した瞬間に抜くと「失敗」になるという話なのかな？）
規約上の根拠は読んでも良くわかりませんでした。
http://hiroba.dqx.jp/sc/public/playguide/guide_7_2
「ゲームバランスを崩壊させる行為はやめましょう」に含まれているのかも知れません。錬金の意図的な切断でゲームバランスが崩壊するかどうかは疑問なので、全く別の理由かも知れませんが。しかし、上記のような回答があった以上、ダメなものはダメですね。
※「ネットゲームの常識」では「意図的な切断は不正の定番」だと思いますが、ドラゴンクエスト10が初めての人はそんなことは知らなくてもおかしくない、つまり「常識」は誰にとっても「常識」ではないので、「意図的な切断は禁止」と規約に明記しても良いと思います。
開発者としては、様々ば場面での意図的な切断はあまりして欲しくないと思います。勿論、あらゆる場面での切断を考慮して作ってあると思いますが、タイミング的に非常に稀なケースでデータ破壊が起こる場合がないとは言い切れませんし。
錬金だけについて言えば、切断された場合に「失敗」にするのではなく、そのときのルーレットの状態（どこに止まるかは既に決まっているはず）を参照して結果を決定するように変更すれば良いと思います。
「不正対策も変更が必要」と書かれているので、そうなるかも知れません。