聖守護者(レギルラッゾたち)1における天地雷鳴士の立ち回りについて書いてみます。
◆攻撃
基本的にめいどうふうま、敵が1体になったらひばしらで良いです(ダメージ量は変わらず消費MPが節約できる)。めいどうふうまの極意の宝珠は必須、ひばしらをするならひばしらの極意も必要。テンションが上がったられんごく火炎などをしても良いでしょう。
◆げんま(カカロン)
げんまはカカロンを召喚するのは勿論ですが、カカロンを切らしてはいけません。少し早いようですが、1分を過ぎたら再召喚を考えて良いでしょう。パーティが半壊していたりすると、せかいじゅの葉で起こして大丈夫そうになってから再召喚・・・それであっという間に30秒くらい過ぎてしまいます。ギリギリで再召喚することを考えていると、肝心なときに自分が死んでカカロンを切らせてしまうことがあります。
げんま解放を使えるときはどんどん使いましょう。カカロンのヒーリングオーラは全滅危機を救う保険になりますし、そうでなくても状態異常を解除してもらえます。移動速度も治ります。
ありがちなまずいパターンとして、自分が狙われているときに再召喚しようとして、カカロンが引っ込んだ瞬間に自分が殺されてしまうことがあります。自分が狙われていてカカロンがまだいるときは、敵の行動を待ってからげんま召喚をして良いです。敵の行動で自分が死なないことが確定している場合はすぐに再召喚して大丈夫です。
再召喚して大丈夫な例
自分のHPは満タンで、ブレスガード89%。絶対零度では死なないので、この瞬間にカカロンを再召喚しても大丈夫。
◆蘇生
僧侶が倒れた場合は思考を蘇生寄りにしましょう。僧侶の天使の守りが消えたときにもう1人死んでいるなら、せかいじゅの葉の使用を考えるべきだと思います。考えている一瞬のうちにザオリク/ザオラルの声がかかって使わないことが多いですが、自分がせかいじゅの葉を使う(遅い)間にザオリク/ザオラルされないこともあり、その場合「使って良かった」となります。
僧侶の天使の守りは、シャドウウィスパーやいてつくはどうで消される場合もあり、一瞬で状況が変わるので油断できません。
◆位置取り
前半あまり離れて戦うと、敵が分散してめいどうふうまが片方にしか当たらなくなってしまいます。あまり怖がらずに、敵2体が離れていたら間に入って招き寄せるくらいの気持ち。2体の敵が接近していたら、ゲーム内の人間の身長の2倍くらい(4mくらい)離れて戦うとよいでしょう。
僧侶がローガストに狙われている場合など、天地雷鳴士が壁をした方が良い場合もあると思いますが、少し離れていた方が魔蝕など色々な攻撃を避けやすいと思います。
魔蝕を避けられる距離感
敵が寄って来たときに2匹を引き離す方向に逃げるのは良くなくて、2匹の敵を中心にぐるぐる回るような感じで、常に2匹の間の距離が近い状態を保つことを心がけましょう。
ローガストから逃げる方向
ローガストから攻撃された直後、少し離れようとした場面です。手前に逃げるのは、レギルラッゾから離れてしまうのでNG。少し前方へ行きレギルラッゾに近づくと良い感じ。
以上、1しか倒していない僕が考えた、「1」と戦うときの天地雷鳴士の心得でした。