バージョン6のキャラクターがゲーム内で「バージョン6」って言っちゃった

ウェルカムギフト バージョン6ありがとうキャンペーンが開催中ですが、それでもらえる手紙にどうも問題(?)があるらしくて、僕はまだスタンプだけで現物を受け取ってなかったのですが、プクレットの村でギフト係リーフィーから受け取ってみました。

ギフト係リーフィ
※いつもツスクルの村で受け取ってたので、プクレットの村のどこにいるか分からなくて、探しました。

受け取ったらボイスつきの郵便が来て・・・
郵便

ユーライザの手紙
ユーライザ

バージョンシックス・・・」と読みます。

あきら
あきら

あー、これはメタ発言だね

あキラ
あキラ

メタ発言って何?

漫画・アニメ・ゲーム・小説などフィクションの登場人物が、本来作者や読者・視聴者・プレイヤーにしか知り得ない知識(舞台裏、観客席、製作環境、現実とフィクションの違いなど)について発言をすること。

要するに、「これは本やテレビの中の作り話である」ことを意識させる発言のことを指す。

ピクシブ百科事典より引用

あきら
あきら

メタ発言は、ゲームの操作説明などの場面で必要だったり、ギャグとして言わせる場合もあるけど、そういう表現が嫌いな人もいるので、ちょっと気をつけないと・・・

バージョン6のお話に登場したキャラクターたちに「バージョン6」と言わせる必要があるか・・・ユーライザの手紙の文面を見たら、最初の1行いらないと思います。

これ、10周年のときの手紙にも「10周年」と書いてあって、そのときにあまり問題にならなかったから、特に意識しないで「バージョン6」と言わせた感じですかね。

頭ごなしに「これはダメだ!問題だ!」と決めつけるほどでもないと思いますが、ゲームの中のキャラクターが知り得ない外(現実)の「バージョン」のことを言っちゃうのは違和感があって、現実に引き戻されるというか・・・何だか微妙な感じがします。

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